
Growth Hubは、日本でベンチャーを立ち上げ、スケールさせていくリアルについてオープンに語り合う、私たちの定例イベントです。今年3月、シリコンバレーで最も注目を集めるAI企業の一つが、設立からわずか17ヶ月の東京のスタートアップを買収しました。買い手はSierra。Bret Taylor(OpenAI会長、元Salesforce共同CEO)とClay Bavor(元Google)が創業した、カスタマーエクスペリエンス向けAIエージェントの企業です。Sierraはこれまでに6.3億ドル以上を調達し、現在の評価額は約150億ドル。グローバルブランドのカスタマーサポートやセールスを自動化する「Agent OS」を開発しています。買収されたのは、2024年後半に森川馨太氏(CEO)と國井清人氏(CTO)が創業したOpera Techです。Operaの買収は、Receptive AIやフランスのYC出身スタートアップFragmentと並ぶ、一連の買収の中に位置づけられます。このユニコーン企業は、それぞれの市場のエンタープライズ企業に自律型AIエージェントを導入する方法を熟知したチームを探していたのです。
国産ソフトウェアスタートアップが、これほど早期にシリコンバレーのトップティア企業へイグジットする例はほとんどありません。森川氏は、ロンドンのコンサルタントから東京での起業家へ、そしてクロスボーダーイグジットを経て、現在はSierra JapanでAIエージェント開発をリードしています。日本の起業家でこの道筋を描いた人は、ほとんどいません。Growth Hub #16では、森川氏をゲストに迎え、その軌跡のすべてを語っていただきます:
今回のモデレーターは、ゲストとしてGrowth Hubチームに加わるKenneth Jeng氏が務めます。本セッションの実現にご尽力いただいたStéphane E. Fouché氏とMari Matsuzaki氏に、心より感謝申し上げます。
🗼 Shibuya Startup SupportについてShibuya Startup Supportは、日本での起業や事業展開を目指すスタートアップを支援する、渋谷区の取り組みです。各種ガイダンス、ビザ・法人設立サポート、そして活気ある渋谷のエコシステムへのアクセスを提供しています。
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